本文へスキップ
ホーム 防止剤の特徴 被害状況 施工の流れ お問い合わせ


防止剤の特徴


「防止剤の成分は」

 防止剤有害な科学薬品等を一切使用せず、主として、自然界に存在する[植物性成分]で構成されております。
《財団法人 佐賀県環境科学検査協会》の分析試験を取得しており、安全で確かに効果のあるものと認められています。


「なぜ鳩の駆除に効果があるのか」
 自然界には「天敵」や「苦手とするもの」というものが存在します。たとえばゴキブリにはタイム、ハエにはゼラニウムといった具合に、虫を寄せ付けないハーブなどはその好例といえるでしょう。これは、植物が自己防衛のために虫が嫌がる物質(フィトンチット)を発しているためです。鳩も例外ではありません。
鳩が苦手とする物質が、植物中に存在するのです。それを徹底的に研究することにより、当社の植物性鳥防止剤(B−ST)が生れました。


「効果は長期にわたって持続します」
 忌避剤(B−ST)の効果は1〜2週間で現れ、最終的には1ヶ月くらいで鳩が寄り付かなくなります。その後、効果は長期にわたって持続します。
 3年間の完全保障期間中は定期的に検査をし、万一鳩が戻って来るような事があれば、対応させていただきま す。4年目以降は、任意のメンテナンス契約により、ご希望に応じて管理をさせて頂きます。






従来の施工の問題点

  ネットを張る方法

ベランダの中に入る事はありませんが、廻りに寄り付き、相変わらず建物を糞で汚しています。非常時の避難の妨げになりますし、火災の際は燃えやすく、危険です。
取付時にはアンカーを打つので、建物を傷めることになります。そして景観もよくありません。
 

ピアノ線を張る方法

隙間を見つけて入り込んで止まっています

  プロテクターを使用した方法

最初は警戒しますが、しばらくすると山の所に平気で乗って、巣を作っています。
  ヒモを提げた方法

最初は警戒しますが、しばらくすると山の所に平気で乗って、巣を作っています。
 
  薬を使った方法(B−ST以外)

効果はありますが、薬が強すぎて鳩がその場で死んでしまっています。